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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』監督:J・J・エイブラムス TOHOシネマズ新宿

砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイは、謎のドロイドBB-8と、ストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。

そんなに信者でもないので普通に楽しめました。
エピソード4、5、6の焼き直しで女性主人公で黒人出して最後ルークおじいさん。
よく出来すぎなとこがちょっと欠点。
ディズニー神話ビジネスがこれから永遠に続いていくんだろね。

またブログ放置してました。。

これも2月に観た映画。。すぐ書かないと忘れてしまう。
巻きでいきます。
あ、HPイメチェンしました。
いい感じです。

May the force be with you

ウェディング撮影の準備と基本

ウェディング撮影に限らず、記録映像の撮影は毎回が本番の試合です。
練習もテストもなく常に一発撮りの本番です。
毎回ホームランを打つことは不可能ですが、実戦の場数を踏むことで「打率」を上げることは可能です。
ある程度の動きを頭でシミュレーションしつつ撮影ポジションやカットの繋がりを考えながら撮影していきます。
基本1カメで成立するように撮影していくのは結構な職人技だと思います。

準備としては、撮影前日までにバッテリーの充電、機材チェックを済ませます。
テープ時代からの名残で撮影メディアのあたまに1分くらい当日の進行表などを撮影し動作録画不良がないか確認します。
進行表に沿って撮影ポジションの移動や三脚から手持ちへの切り替えなどのタイミングを予め大まかに決めます。
その上で、当日現場判断で臨機応変に変更していきます。

撮影当日は、家出る2時間前に起床し軽めに食事をし、ゆっくりトイレへ。
胃腸が弱くOPP(おなかぴーぴー)になることが多いので出せるものはなるべく出しておきます。
撮影時は5時間くらいトイレ行けないので。
イン時間の15分前に現場到着し再度トイレへ。
お守りの正露丸を確認し撮影開始です。

結局、撮影ミスよりトイレミスのほうが怖いよねって話でした。
もちろん撮影ミスはありませんよ〜!
久しぶりの更新で文体がわからなくなりました。

『クリード チャンプを継ぐ男』

『クリード チャンプを継ぐ男』監督:ライアン・クーグラー どこで観たか忘れた。。
アポロの隠し子だったアドニスは何不自由しない生活でエリート街道まっしぐらだったが、父の遺伝子か燃える闘魂を抑えきれず全てを投げ捨てロッキーに会いに行く。

「ロッキー・ザ・ファイナル」が傑作だったのに、これ以上何をするんだロッキー。
当時まだ長編を1作も撮っていない27歳の監督が持ち込んだ企画に乗ったスタローン。
自身29歳で全く売れない役者の時に持ち込んだシナリオで撮れたロッキー。
映画の内容、制作の経緯すべてがロッキーを継いでいくって感じで良かったです。

ウィリーバイクと走っていくとこ最高!