BLOG

ルーティーン

フリーランスで仕事してるとすべてが自分のさじ加減なのでよっぽどしっかりしてないとすぐグダグダな生活になってしまいます。
そんなグダグダ生活にならない為につまらないルーティン作ってます。
月曜日、トイレ掃除、ブログ更新。
水、土曜日、Facebookページ更新。
撮影日、映画鑑賞日Twitterメモ。
メール確認1日2回(10時、16時)
月末請求書作成、入金確認、各種振り込み。
撮影日は家出る2時間前起床、15分前現場着。
ネットサーフィン15分/日、整理整頓15分/日。
あと朝方生活と筋トレジョギングが続けば完璧。
ちゃんとした生活でちゃんとした仕事を。

ただ、映画やる時は別。
ちゃんとした人が作るちゃんとした映画なんてつまらないだけなので。

映画をやっていた時はグズグズでグダグダな酔いどれ生活こそが大事だと思ってました。
四方八方どんずまりで蜂の巣状態からの”でもやるんだよ!”こそが映画人でした。
ちゃんとした映画人、尊敬します。

ビデオグラファー

ビデオグラファー(英: Videographer)とは、コマーシャル、ドキュメンタリー、ライブイベント、短編映画、教育映画、結婚式やプロモーションビデオなど映像作品の制作、各分野を複合して活動している者も多い。by Wikipedia

フリーランスで仕事をする上で、今はビデオグラファーと名乗っています。
要はひとりで撮影から編集まである程度のことは出来るビデオ屋さんだよってことなのかな。
ただ自分は撮影部出身でも編集マンでもなく、映画の演出部ではありましたが、撮影編集に関してはほぼ独学です。
録音、照明に関してはまだほんと全然です。。
最初はカメラ(VX2000)とPC(MacG4)を買って撮影編集を覚えました。
機材やPCの進歩でプロとアマチュアの映像制作の垣根はだいぶ低くなりました。
アイディア次第で低予算でも質の高い映像作品を作ることが可能です。
小ユニットで撮影を完結できるビデオグラファーの撮影スタイルは、今後ますます需要が増えていくでしょう。

それにしても機材の進歩、環境の変化は凄まじいスピードです。
SD〜HD〜4K〜8K、テープからファイルベースへ。
個人でこのスピードについていくのは経済的にも知識的にもかなり厳しいですなぁ。